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FAQ

企業・グループ情報

公募相談会後の手続きはどうなりますか?
手続きの流れは公募型共同研究応募要領をご参照ください。公募相談会で共同研究の可能性が見いだされた場合、担当する部署とのコミュニケーションによって共同研究を企画して頂き、専門部会等で学識経験者などの専門家の審査の上、技術の妥当性や共同研究する合理性が評価された場合、契約させて頂きます。
阪神高速の具体的なニーズはありますか?
コミュニケーション型共同研究では阪神高速の具体的なニーズは提示せず、御社がお持ちのシーズをご応募して頂いた後のコミュニケーションで阪神高速のニーズとのマッチングをはかる方式です。阪神高速のビジョンなどニーズの参考となる資料は上記のリンクからご参照ください。
共同研究にかかる費用の負担はどうなりますか?
基本的には御社と弊社の折半です。共同研究によって創出される特許等の知財の比率と比例した費用負担となります。ただし、知財等を得ない部分に関する費用負担については応相談です。契約書締結前に協議させて頂きます。
複数社で開発しているシーズは連名で応募しないといけないのですか?
公募相談会への応募者が、コミュニケーション後に共同研究契約となった場合の契約者となります。公募相談会申し込み後に、契約者の追加は出来ませんので、契約を想定したメンバーで申し込みをお願いします。
共同研究の契約相手は阪神高速道路㈱ですか?
阪神高速グループでコミュニケーションさせて頂きます。阪神高速道路㈱、点検・補修等を担当する阪神高速技術㈱、コンサルタント業務等を担当する阪神高速技研㈱などを含め、シーズの内容によって対応します。
公募相談会でやりとりする情報に守秘義務は生じますか?
公募相談会前に守秘義務契約をお願いする予定です。
共同研究への提案内容が試験施工のみとなる場合でも公募相談会への応募は可能でしょうか?
試験施工のみの場合についても応募は可能です。試験施工のみでの応募となる場合には、その旨の明示をお願いします。

FAQ以外のご質問は阪神高速先進技術研究所(kaihatu@hit.or.jp)までお問い合わせください。頂いたご質問と回答は、随時上記FAQに追加していきます。