企業概要
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社名 | 阪神高速道路株式会社 Hanshin Expressway Company Limited 代表取締役社長 吉田 光市 |
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本社 | 〒530-0005 大阪市北区中之島3-2-4 |
設立年月日 | 平成17年10月1日 |
社員数 | 約700名 |
資本金 | 100億円(+資本準備金 100億円) |
目的 | 高速道路の新設、改築、維持、修繕その他の管理を効率的に行うこと等により、道路交通の円滑化を図り、もって国民経済の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的とする |
事業内容 | 高速道路の新設・改築 高速道路の維持・修繕・その他の管理 高速道路の休憩所等の運営 国・地方公共団体等からの委託による道路の建設・管理・調査等 その他の事業 |
営業路線 | 258.1km |
建設中路線 | 28.9km |
組織概要 阪神高速道路株式会社の部門
会社案内
サステナビリティレポート
子育てサポートの認定
2021年1月26日付けで大阪労働局長から、次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合一般事業主の認定(くるみん認定)を受けました。
健康経営の取り組み
健康経営宣言
- 健康経営宣言(全文)
- 阪神高速道路㈱は、社員一人ひとりの健康と活力が経営の基盤であることを認識し、社員とそのご家族を含めた心身の健康保持増進に取り組むことを宣言します。会社と社員が一体となって働きがいがありかつ働きやすい職場を創造し、健康で生き生きとした生活をすることにより生産性、品質の向上を図り、企業理念である「先進の道路サービスへ」の実現に向けて取り組んでまいります。
阪神高速道路株式会社
代表取締役社長 吉田 光市
社内取組体制
戦略MAP
数値データ
項目 | 年度 | |||
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2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | ||
健康投資施策の 取組関連 |
1 健康診断受診率(%) | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
2 ストレスチェック受検率(%) | 99.5 | 99.6 | 99.6 | |
3 年休取得平均日数(日) | 17.0 | 16.7 | 14.7 | |
社員の意識行動 変容関連 |
4 睡眠保持率(%) | 63.0 | 65.3 | 63.5 |
5 運動習慣者比率(%) | 33.7 | 29.6 | 32.2 | |
6 喫煙率(%) | 11.6 | 13.1 | 13.2 | |
健康目標関連 | 7 適正体重維持者率(%) | 68.7 | 66.3 | 66.8 |
8 平均勤続年数(年) | 15.6 | 16.0 | 16.9 | |
9 ストレスチェック健康リスク度 (標準集団の平均を100とした数値) |
77.0 | 77.0 | 76.0 |
1 : 対象者/全従業員(役員除く)
2,9 : 対象者/健康診断受診者(役員・出向者・交流者除く)
4,5,6,7 : 対象者/40歳以上健康診断受診者(役員・出向者除く) +40歳以上一部健康診断受診交流者
取り組み事例
- メンタルヘルス不調者の
低減施策 -
メンタルヘルス疾患への対策として、ラインケア研修・セルフケア研修・e-learningの実施・新入社員および3年目社員への看護師面談・年1回ストレスチェックの実施および分析を行っています。また、メンタルヘルスガイドブック(=こころの健康づくりハンドブック)の作成および配布を行い、下記のとおり心理相談体制を整備しています。
- ワークライフバランスに資する取り組み
- 「健康と家庭を考える日(※)」や「定時退社週間(年2回)」を実施しています。また、「プラス月イチ休暇」をはじめとする年次有給休暇取得促進キャンペーンを実施するなど、休暇を取得しやすい職場環境づくりに努めています。
(※)健康と家庭を考える日:社員が健康管理に努めつつ、仕事以外の時間を確保できるよう、毎週水曜日と給与支給日に定時退社を促している。
- 自社従業員を超えた健康増進に関する取り組み
- 健康経営の普及を目的として、自社従業員を超えた健康増進に関する取り組みを実施しています。
※主な取り組みは以下のとおり- 「健康経営アライアンス」への参画
- 健保組合とグループ会社とのコラボヘルスによる健康セミナーの開催(年1回)
社外からの評価
- 健康経営優良法人に認定されました
- 経済産業省は、特に優良な健康経営を実施している法人を「見える化」することで、社会的評価を受けることができる、健康経営優良法人認定制度を推進しています。
当社は、この中でも「大規模法人部門」に認定されました。
今後も社員が安心して働ける職場環境の整備を進めるとともに、健康経営に資する取り組みを積極的に推進していきます。