本線料金所 コレは知っておこう!
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ETCレーンの通行は「ETCレーン安全通行6つのポイント」を意識しましょう
1.ETC専用レーンを事前に把握
利用する料金所のETC専用レーンの位置を事前に調べておくと、料金所手前で迷ったり、無理な割り込みといった危険な状況を避けられます。
2.運転前にETCカードの挿入確認
追突事故の多くが、カード未挿入や有効期限切れなどのETCトラブルにより停車したクルマへ後方車が追突するケースです。
3.十分な車間距離を確保し、安全に停車できる速度(20km/h以下)で進入
ETCレーンでは、前のクルマが急停車することがあります。十分に車間距離を確保し、安全に停車できる速度(20km/h以下)で進入してください。
4.路側表示器の【↑通過】表示とバー開放を確認して通過
ETC車載器との通信が完了すると路側表示器に【↑通過】と表示され、バーが開きますので、それを確認してから通過してください。
※阪神高速では平成22年9月よりETCレーンの開閉バーが開くタイミングを遅くしています
5.バーが開かず停車しても、バックは厳禁
バーが開かず停車した場合、バックすると後続のクルマと接触する危険がありますので絶対にバックせず、クルマに乗ったままインターホンで料金所スタッフに連絡し、その指示に従ってください。
6.料金所通過後は隣のレーンのクルマに注意!
料金所を通過したら、隣のレーンのクルマとの接触等に注意してください。特にETC車と現金車は速度差がありますので慎重にご走行ください。