1号環状線南行の案内標識が生まれ変わります
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2020年11月11日
1号環状線南行リニューアル工事では、より分かりやすい方面案内を目指し、以下のように案内標識のデザインを変更します。
ここでは、中之島ジャンクション合流部~天神橋ジャンクション分岐部間を例に示します。
①出口(予告)案内標識での矢印を青色とし、併せて出口車線に青色のカラー舗装を設置することにより、出口案内をより分かりやすくします。また、出口分岐開始点にも右のような案内看板を追加します。(北浜, 本町, 道頓堀, 夕陽丘の各出口)
②ジャンクション(JCT)分岐の予告案内では、環状線からの分岐路線へ向かう車線を下向き矢印で案内することにより、分岐路線へ向かう車線をより明確にします。
なお、各車線が向かう方面を路面にも表示することにより、より分かりやすい行先案内に繋げます。(天神橋JCT, 東船場JCT, 高津JCT)
③JCT分岐(予告)案内において、環状線から分岐する路線のルートマークの色を反転(白地に緑数字)し、分岐路線の案内がより注目されやすいようにします。これは阪神高速では初めての取り組みです。
(天神橋JCT(12号守口線), 東船場JCT(13号東大阪線,16号大阪港線), 高津JCT(14号松原線,15号堺線))
今後も、お客さまにとってより分かりやすい道案内となるように改善を図っていきますので、引き続き阪神高速をよろしくお願いいたします。