阪神高速 先進の道路サービスへ

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阪神高速の交通管制システムが新しくなります

安全・安心・快適の追求

【情報充実化】
運転に役立つ情報の充実化で、あなたの快適な運転をサポート!

自然渋滞時には渋滞通過時間、事故や落下物など障害発生時には車線別情報(右側・左側など)を新たに提供できるようになりました。目的地までの最適なルート選択、事故や落下物に関する障害回避に役立つ情報を、あなたの運転プランにぜひご活用ください。

渋滞通過時間

優先的な提供事案がなく、自然渋滞が発生している場合において、区間・渋滞長の表示に加えて、同一事象の渋滞通過時間の情報を本線・入口情報板で提供を行います。

車線別情報

交通障害の発生区間と併せて発生車線も分かれば、事前の備えにつながります。
そこで、事故、落下物などの車線別情報を提供します。

事案処理状況

優先的な提供事案がない場合、事案(事故、事故渋滞等)の表示に加えて、同一事象の事案処理状況の情報を本線・入口情報板で提供します。

所要時間増加傾向

目的地までの所要時間情報に「増加傾向表示」を併せて提供しています。目的地までの所要時間が今後増加する傾向にあると、『▲』を表示してお知らせしています。お急ぎの際は所要時間を確認して、阪神高速のご利用の目安としてお役立てください。

【事故リスク情報】
"事故リスク"情報で、あなたの安全運転をサポート!

雨天時や渋滞時など、事故が起こりやすい状況をリアルタイムで判断し、「事故を起こさないためのアドバイス情報」を提供できるようになりました。お客さまが現在走行中の区間にピンポイントで情報提供し、お客さまの安全運転をサポートします。

事故リスク:過去のデータに基づいて判断した、その時・その場所における事故の起こりやすさを指す

【情報更新スピードアップ】
情報更新のスピードをアップ!速報性を高め、あなたの快適な運転をサポート。

情報更新頻度を2.5分から1分に短縮し、急変する道路情報をより正確に、いち早くお届けできるようになりました。まさに今延伸している渋滞や、発生直後の障害の回避に役立つ即時性の高い情報で、最適なルート選択やあなたの運転プランにぜひご活用ください。

【情報の相互バックアップ】
有事に備えた機能強化で、安心の道路サービスをご提供。

現在、大阪エリア(朝潮橋)・神戸エリア(京橋)の2カ所に整備し、情報提供や高速道路の安全を見守っている"交通管制システム"。有事に備え、災害時には被災していない地区から他方の運用もできるよう、相互バックアップ機能を強化しました。どのような状況下でも変わりなくご利用いただける、安全・安心・快適な高速道路をご提供します。