- 安全・安心・快適への取り組み
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安全・安心・快適の追求
- 安全・安心・快適の追求
- 交通管理の充実
- 維持管理の充実
- 道路交通サービスの発展を目指した取り組み
- 渋滞対策
- よりわかりやすい案内標識を目指して
- 交通管制システム「HI-TEX」とは
- 事業継続計画(BCP)
- 本線料金所機能移設事業
- CS向上の取り組み
- パーキングエリアの改善
- 路外パーキングの整備
- 防災体制の充実
- 兵庫県南部地震
- 道路橋の耐震補強
- 阪神高速道路株式会社事業継続計画(BCP)【第2版】
- 阪神高速道路株式会社防災業務計画の制定
- 阪神高速道路株式会社国民保護業務計画の制定
- 不正通行に対する取り組み
- 阪神高速の交通管制システム
- 大阪港咲洲トンネル・夢咲トンネルのご案内
- お客さまの声を形に その83(逆光対策看板設置箇所)
- 交通安全対策 基本計画(2024-2028)
- 本線料金所機能移設事業:泉大津入口(泉佐野方面)の料金所設置工事に伴う閉鎖について
- 建設事業の推進
- 関連事業の展開
- 環境にやさしく、地域・社会とともに
- 阪神高速の建設中道路
- お客さま満足アッププラン2024
情報提供
安全・安心・快適の追求
より正確に、きめ細やかに都市高速に即した情報を提供。
お客さまは、目的地への経路や所要時間、走行中の突発的な交通障害などの情報を瞬時に入手・判断しながら走行しています。そこで道路上で発生する様々な状況を把握し、多様な手段でお客さまの位置に応じた情報提供を行っています。また、所要時間は車両検知器を用いて計測・算出し、情報提供に活用しています。
交通状況の変化に対応し速報性が向上した情報更新。
渋滞など各情報板に表示される提供内容は、一定の周期で処理・更新しています。渋滞判定の処理や情報提供の更新間隔(情報更新間隔)は2.5分から1分へと、これまでの周期時間を短縮。突発事象発生時の急激な渋滞延伸などに対応し情報提供の速報性の向上を図るほか、お客さまの最適な経路選択にも役立てられます。
上記の情報更新間隔の短縮による所要時間表示への影響を表したグラフでは、所要時間が増加傾向にある渋滞の延伸局面において、2.5分よりも1分更新の方がより的確に所要時間の変化を表しています。刻々と変化する延伸局面で情報間隔を短縮することにより、速報性の向上とお客さまのより的確な利用判断・経路選択を可能としています。