ご利用できません。
平成１７年８月１日０時からご利用を停止させていただきました。
また、お手持ちの回数券の払戻しは平成２８年３月３１日を以って終了いたしました。

ご利用できません。
平成１８年４月１日０時からご利用を停止させていただきました。
また、お手持ちのハイウェイカードの払戻しは平成２８年３月３１日を以って終了いたしました。

弊社では、常にお客さまに安全快適にご通行いただくため料金所スタッフの教育・指導に努めております。しかしながら、至らぬ点がございましたら、次の事項を阪神高速お客さまセンターにお伝えください。

阪神高速では料金所における料金収受業務をグループ会社である阪神高速トール大阪㈱及び阪神高速トール神戸㈱に委託しており、料金所スタッフにつきましては、各委託先の会社が業務に必要な人員数を確保することとなっております。各委託先における採用活動につきましては、当社は関与しておりません。一般的には、業務量が増加した場合や退職者等により欠員が生じた場合に、新聞、折り込みチラシによる求人公告・ハローワークへの求人を行っていると聞いております。求人広告・ハローワークの求人情報などによるご確認もしくは各委託先の会社へのお問い合わせをお願いいたします。

阪神高速道路は、設立当初から大阪都心の環状線と周辺都市を結ぶ放射線道路で構成するものと考えられていました。そのため、たくさんの交通量を処理するためには、ランプ構造を簡単にするとともに、放射状道路との接続も簡単にする必要がありました。
　内回り・外回りをつくれば、単純計算で倍のランプと放射状道路との接続路が必要になります。そうなれば、たくさんの民有地を買収しなければなりませんし、工事費も膨大になると考えられました。
　また、内回り２車線・外回り２車線としてつくった場合、合流が多い環状線では、合流部の１車線が混雑して、スムーズに走行できる車線が内回り１車線・外回り１車線の計２車線となります。ところが、１方通行４車線でつくれば、車両がスムーズに走行できる車線が３車線になり、車両が同時に通行できる台数を増やすことができると考えられました。
　このように、制約された建設条件の中で、ランプ構造と放射状道路との接続を簡単にして、交通量をできるだけ多く流すことを考えて、環状線は一方通行にされたのです。