維持・補修と安全対策
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- 工事期間をもう少し短縮できませんか?
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通行止め工事の日数については、通行止め区間の損傷状況を把握し、損傷箇所の補修に必要な最小限の日数としております。また、お客さま等へのアンケート調査結果も参考にしております。
通行止め工事を実施する時期については、年間を通じての交通量が比較的少ないこと、品質管理上適当な気温であること、降雨が比較的少ないこと等を考慮し、さらに他機関の大規模補修工事や各種イベントなど交通規制を伴う行事との重複を避けて決めています。更新日:2016/3/24
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- 工事は休日ではなく、夜間にしてもらえませんか?
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高速道路上を規制して工事を行う場合、交通影響を考慮し、交通量の少ない夜間(深夜~早朝)に行うことを基本としています。しかし、阪神高速道路は都市内の密集市街地を橋梁構造で通過しているため、舗装の打ち替えやジョイント(桁の伸縮に対応する継手)の取り替えなどの大きな音を伴う工事は、沿道にお住まいの皆さまへの影響を考慮して夜間には行うことができません。そのため昼間に工事を行わざるを得ず、基本的に平日より交通量の少ない休日の昼間に行っております。
今後とも工事の集約化などの工夫で工事渋滞を少しでも減らしていきたいと考えていますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。更新日:2016/3/24
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- 神戸線の京橋出口に信号を設置した方が安全なのではないですか ?
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京橋出口は、3号神戸線の東西の出路が合流して一般道路と交差する構造となっており、現在は、一旦停止により交差点処理を行っています。
この交差点を信号処理した場合、①非常に短い区間に交差点が連続することとなるなど複雑な形態となり、信号処理そのものが困難なこと、②交差点の交通処理能力が低下し、出口交差点を先頭にした渋滞が本線にまで及ぶ可能性が高いなど新たな問題が生じることとなります。阪神高速としては、こういった課題も踏まえ、関係機関とも相談をしながら構造を決めたもので、現在の構造が最善と考えています。更新日:2005/10/1